昭和から平成、令和と時代が流れ、劇的なテクノロジーの進歩により私たちの生活スタイルは変化し続けています。大量消費の時代から消費嗜好の多様化、市場の多様化によりヒト、モノ、サービスの在り方も大きく変革しています。

そうした変革の時代の中でも本質的に変わらないこと。
人口減少問題、少子高齢化、労働不足、所得水準の停滞をはじめ、外国企業のテクノロジーの進歩、日本企業のモノづくりの優位性の低下など私たちの生活や日本産業を脅かす社会問題、課題は深刻さを増しています。

私たちはそうした本質的な社会問題、課題から暮らしの中でのささいな問題、課題、不便さに向き合い価値ある事業を展開したいと考えています。